働くことのあれこれを綴るブログ

働き方改革やら労働問題に関わるコトなどについて書き綴ります

納豆ご飯専門店にみる実は需要があったんだという件

納豆の日の7月10日、水戸市中心市街地に

あるホテルの一角に、納豆ご飯専門店

「令和納豆」がオープンしました。

 

水戸納豆はもちろん全国各地の納豆を

取りそろえており、納豆10種類に

トッピング10種類あるそうです。

 

納豆のみで挑戦です。

最近このような単品専門店が増えてる

ような気がしますね。

 

看板メニューは

「納豆ご飯セット」(税抜き600円~)で、

納豆と、シラスやトマトなどの

トッピングを組み合わせられるそうです。

 

他にも専門ご飯店としては高級魚の

カンパチ丼専門店が5月に

世界初として東京の武蔵小杉にオープン

したようです。

 

ちょっと前では、玉子かけご飯専門店や

かつお節ご飯専門店なんてのも

オープンしてましたね。

 

昔の定食屋のように、しょうが焼き定食

から焼き魚定食、カレーまでと幅広く

 

揃えるのではなく、オーナーの情熱が

詰まった細分化された単品の店でも、

 

需要があり経営が成り立つという

ことなんですね。

 

これからもこういったピンポイントな

専門店が増えていきそうですね。