働くことのあれこれを綴るブログ

働き方改革やら労働問題に関わるコトなどについて書き綴ります

大手回転寿司チェーンのタピオカ導入合戦、その勝者はどこになるのか。

今、大手回転寿司チェーンは、

タピオカドリンクを相次いで

導入しているのです。


以前、当ブログでも紹介しましたが、

スシローは、7月19日に

「光るゴールデン『タピオカミルクティー』」

(280円)を台湾の大手チェーン店と組んで

発売しています。

 

これはインスタ映え間違いなしで、

カップの下からスマートフォンのライトを

かざすと、きらきらと光り輝くのです。

 

さすが、世界18カ国で展開している大手

だけあって今の時代をとらえるのが

うまいですね。


このタピオカがあまりにも人気だったため、

スシローのタピオカドリンクは

 

今や品切れ状態で、8月末にようやく

販売再開の見込みが立ったということです。

 

ライバル店のはま寿司は8月13日から

「黒糖タピオカカフェラテ」と

「黒糖タピオカ抹茶ラテ」

(ともに税別250円)を期間限定で

再び販売するそうです。

 

同商品は5月9日から期間限定で

販売していたのですが、人気で

予定より早く売り切れた店舗も

あったということです。


また、最近本業の業績が復活してきた

かっぱ寿司

「タピオカ台湾ミルクティー」と

「タピオカマンゴードリンク」

(ともに300円)を販売しています。

 

こちらは、まだ品切れまではいっていない

ようですが、好評のようです。

 

あとは、くら寿司がまだ参入してない

ですが、どうなんでしょうか。

気になるところですね。


早く導入しないと、タピオカブームも

去ってしまいそうです。

 

こういうブームは早いですからね。

 

しかし、この勢いを見るとまだまだ

今年の夏はタピオカブームは続きそうですね。